イーサリアム相場、中国ICO規制の影響受けるも予想より下がらず

中国国内のICO規制

 

中国による中国国内でのICO規制によって仮想通貨全体安に陥りました。3日たった現在、それぞれの通貨の価格は安定しており、当初出ていた様々な予想より高い水準でとどまっています。

 

中国のICO規制関連ニュースはこちら⇨中国でICO禁止令、韓国にも動きあり

 

イーサリアムとは

イーサリアムは2013年より天才ハッカー、ヴィタリック・ブテリン氏らによってブロックチェーンの仕組みを使った資産管理のプラットフォームを目指して開発が始められました。

ビットコイン2.0やアルトコインと呼ばれる通貨のなかで、「契約も一緒に管理する」という点が最大の特徴。

多彩な仮想通貨取引がデータとして記録できるという点でイーサリアムのほうがビットコインよりも数段進化しているとみなされ、イーサリアムは「個々の仮想通貨を従来よりも安全かつ円滑に取引できるシステム」と言い表されています。

時価総額については、ビットコインに次ぐ堂々の第2位であり、将来性が非常に期待されている仮想通貨です。

 

ICOとは

 

ICO(Initial Coin Offering)とは、企業またはプロジェクトの資金調達のために、自らのトークンやコインを発行することです。これはIPO(新規公開株)やクラウドファンディングに近いものであり、その企業やプロジェクトが成功するとトークンやコインの価格が上がり、投資した人の利益になります。これが投資家のモチベーションになります。

 

ICOの特徴として、

  • 従来のIPOのような資金調達方法に比べて、コストが低い
  • 少額からの資金調達ができる

このような特徴から資金調達の方法として、ICOが注目を集めるようになりました。

 

イーサリアムとICO

 

その優れた特徴が評価されて、最近では企業またはプロジェクトの資金調達のため自らのトークンやコインを発行するICOにイーサリアムが利用されるようになりました。

最近話題になったものとして、日本でいうLINEのようなメッセージのやり取りをイーサリアム上に構築されたモバイルメッセージングプラットフォームでできるようにするStatusんどが挙げられます。Statusに投資をするにはイーサリアムが必要で、送金が集中したためイーサリアムのネットワーク混雑が発生しました。

ICO規制によるイーサリアムの相場

 

とくにICOに関連の強いイーサリアムは大きな影響を受けるかと思いきや、一時的に20%近く下落したものの現在は約36000円で推移しています(2週間前と同額)。仮想通貨界隈ではそのくらいの変動はよくあることで、イーサリアムの価格は今後回復していくと思われます。

CoinGecko(ETH/JPY)チャート

 

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