ビットコインキャッシュ高騰の要因に迫る!

8月1日にハードフォークによって誕生したビットコインキャッシュの価格が、8月17日から19日にかけて100%以上上昇し、現在注目を集めています。では、なぜこの短期間でここまで上昇したのでしょうか?この変化の要因に迫ります。

ちなみに
ビットコインキャッシュが分岐後しばらくして急落した際の関連記事はコチラです⇒ビットコインキャッシュ価格低落の原因は?

 

マイニングの難易度が急激に低下

 

今回の価格高騰には採掘(マイニング)による利益率が関わっています。

ビットコインキャッシュは、ハードフォーク当初はビットコインと同等の難易度で、市場価値が30%程度しかありませんでした。当然このままでは誰もマイニングしません。それが折込済みでしたので、「過去12時間以内に採掘されたブロックが6個未満であれば、次のブロックから難易度(演算にかかる時間)を20%下げる」というルールを予め採用していたのです。つまり、生成されるブロック数が6個未満の状態が続けばいずれビットコインよりも難易度が下がり利益率が高くなるわけです。このルールが今回の出来事の鍵となっています。
これを見越して、あえてマイニングを制御していたという意見もありますが、案の定8月前半は何度も難易度が下がり、結果として現在の状況に至っています。
現在、ビットコインに比べて100%以上の利益率が出ることもあり、マイナーから関心を集めています。

マイニングプールが続々と採掘を開始

 

ビットコインキャッシュの方が利益が出るならば採掘しない理由はありません。
8月20日にはビットコインの主要マイニングプールであるBTC.comがマイニングを開始、21日にはBTC.TOPも開始するということです。
ViaBTCはすでに27%を占めるほど採掘を進めており、現在では謎のマイナーが占めていた98%は70%弱にまで下がっています。
今後も今までビットコインをマイニングしていたプールが参加してくることが予想され、ビットコインキャッシュの存在感は増してくるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

ピーク時には1BCH =10万円を超えていたビットコインキャッシュですが現在は一旦落ち着いて70万円台を維持しています。マイニング難易度の低下を判断材料とした投機家が価格を押し上げていたようです。時価総額も8月21日現在では3位となっています。⇒<最新>仮想通貨 ランキングトップ10<8月21日>

11月にはSegwit導入もあり、今後もなかなか安定しない可能性が考えられますので随時動向を確認しておきましょう。

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