ビットコインキャッシュ価格低落の原因は?

ビットコイン(BTC) の分裂が起きてからもうすでに一週間が経とうとしている今、仮想通貨業界全体が上昇傾向にあるものの、ビットコインキャッシュ(BCH)だけは価格の大幅な下落に直面しました。分裂当初は価格の急上昇が見られたBCHがなぜここになって暴落したのでしょうか?

高価格の裏事情

 
8月3日時点でビットコインキャッシュ(BCH) のネットワークは、分裂が起きたときのBTC採掘難易度を受け継いだことが影響してマイニング速度が極端に遅いことからほぼ機能していませんでした。しかし、BCHを保有し売却できる少数の人たちが400ドル以上で取引していたため、トークン自体の価値は比較的高い状態にありました。

8月3日時点でBCHの付与と通貨ペアを提供している取引所はBitfinexやクラーケンを含め少数であり、BCHの売却ができるのは実質そこの限られたユーザーだけでした。また、BCHのマイニングハッシュレートが低いため、ネットワークが安全でなかったことからBCHの預金・出金はすべての主要取引所で禁止されていました。

ユーザー達が誰でも自由にBCHを売却する事ができなかったのが原因で、需要がごく僅かな供給を上回った為に値段が押し上げられていましたが、この問題が解消されたことからBTHの価格が一気に下落したと思われます。

 

ビットコインキャッシュが一気に売られた

 

実はBCHの価格下落はBitfinexやBittrex等の大手取引所がBCHの預金・出金を始めた直後に起こりました。大手取引所が預金・出金を開始してBCHを売却できるようになったことで大量の売却者が出て価格が大幅に下ったことが考えられます。

取引所がBCHの預金出金を開始したことでBCH売却への障害が取り除かれ、もともとBCHを売る予定だった人たちが一気に売却したことで価格の大幅な下落に繋がったと思われます。

Original article from The Cointelegraph

 

 

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