仮想通貨の激しい変動に惑わされるな【専門家の意見】

「投資家たちはビットコインやイーサリアムといった仮想通貨の価値が激しく変動するたびに当惑されてはいけません。なぜなら、これらのデジダル資産はまだかなり新しいものであり、今までに類を見ないリターンを提供するからです。」専門家がこのようにCNBCに伝えました。

 

今週の火曜にイーサリアムの価格が5月30日以来初めて200ドルを下回り、暗号通貨は6月の高値400ドルと比較すると、50%以上もの下落を記録しました。ビットコインの価格調整に関して言えば、40億ドル近くが時価総額から消えました。

BTCCのCEOボビー・リー氏がCNBCに対して、これらの通貨の真の価値がまだ認知されてない今、今回のような価格変動はいたって通常運転であり、「なんの心配もいらない。」と述べました。

 

「よく考えてみてください。こういった新しいタイプの資産クラスの価格変動はあたりまえのことなんです。そこに価格発見なるものはまだないんですよ。」

リー氏曰く、ビットコインなどの仮想通貨の真の価値がまだ深く認識されていない今、市場がもっと価値が高いと気づく前の段階であり、投資家たちは割安と感じた価格で取引をおこなうというのです。そして、その後に価格は急騰するといいます。

 

数々の国や企業がブロックチェーンといった技術に注目し始めたことで、仮想通貨はより人気を高めています。例えば、日本は4月にビットコインを合法的な決済手段として認定しました。

 

「我々はいわゆる、転換点にいます。ビットコインとイーサリアムと他のデジタル資産のうち、どれを選ぶかという転換点にいるわけです。」Hong Kong-based commodities and digital assets trading house Octagon Strategyの取締役社長のデーブ・チャップマン氏はCNBCに対してこのように発言しました。

さらに、「私達がサービスを提供しているほとんどの人たちはビットコインやイーサリアムの時価総額のうちのわずか1%程度の資産をもつだけで満足しています。その人達にしてみれば、貴金属やインデックスファンドなどを含むポートフォリオの多様性の当たり前な拡張でしかないんです。」

加えて、価格変動が嫌悪感を催すものであっても、デジダル資産がもたらすリターンは投資家たちにとっては魅力的であり続けているといいます。チャップマン氏は「歴史上、世界のどこをさがしても、これほどのパフォーマンスを実現できる資産クラスはどこにもないだろう。」と述べています。

 

例として、2010年の時点で100ドルで買ったものが2017年には7500万ドル以上の価値を持っていること。

アナリストたちはデジタル資産の価格や時価総額が今後どのように推移するかについて数々の予想をたててきました。BTCCのリー氏はビットコインの時価総額は2025年までに少なくとも1兆ドルに達し、さらにその5年から10年後には10兆円に達するだろうと見込んでいます。

 

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