ビットコインまたも暴落、その要因であるハードフォークプランとは?

 

ビットコインは6/13日に最高値を更新するかと思いきや反発、その後ジリジリしたあと大暴落。今回はその要因となったUASFUAHFについてわかりやすく解説していきます。

 

 

ハードフォークとソフトフォークとは

 

UAHFとUASFの前に、まずは「ハードフォーク」と「ソフトフォーク」について説明します。

 

 

以前起こったイーサリアムの事例に基づいて見ていきましょう。

2016年6月、「The DAO事件」というイーサリアムの不正送金事件が起きました。これに対してイーサリアム開発チームは、「ハードフォーク」によって不正送金が行われる前の状態に戻すことで解決を図りました。

しかし、この中央管理的な介入を嫌った人々が、ハードフォークを拒否しました。そこで生まれたのが、イーサリアムクラシックです。

ハードフォークを行うことで旧仕様と新仕様のブロックチェーンに分岐され、その2つに互換性はありません。

 

一方、ソフトフォークは、これまでの仕様と新仕様に互換性があり、一時的に分岐するものの、これまでのブロックチェーンの「長いチェーンを優先する」というルールによって、新しい方のチェーンに収束されます。旧仕様より新仕様の方がチェーンが長ければ、無事に使用を変更することができます。

 

マイニングファーム大手Bitmain、UASF対抗プランを発表

 

それでは本題に入りましょう。
これまでビットコインのブロックチェーンはブロックのサイズが小さく、今後取引が増加したときに対応できないということで、ブロックのサイズ拡大が議論されていました。

そして、8月1日にUASF(User-Activated Soft Fork)が実施されることがほぼ確実となっていました。

 

これまでブロックのサイズ変更が進まなかった理由として、多くマイナーの存在があります。単純に、ブロックチェーンの仕様が変更されると、これまでのマイニング方法も変更していかなければならないからです。

こういった膠着状態が長く続きましたが、それを変えたのがUASFという案でした。

UASFは、マイナー主導ではなく、ユーザー主導でソフトフォークを行ってしまおうという案で、8月1日の実施がほぼ確実となっていました。

 

こうしたユーザー側に対抗したのが、今回のUAHF(User-Activated Hard Fork)です。


こちらに仕様書が記載されているようです。

https://github.com/bitcoin-UAHF/spec/


 

要するに何が起こったかというと、マイニングファーム大手Bitmainが「ソフトフォークはリスクが大きいから俺たちが主導でハードフォークしちゃうわ」と言い出したわけです。

非常に混乱してきました。

 

まとめると

8月1日にビットコインが分裂してしてしまうかもしれません。そうなった場合、これまでビットコインを持っていた人は2種類のビットコインを持たされます。資産が倍に増えたように感じますが、もちろん通貨の価値は暴落するため、アルトコインか法定通貨に変えておくのが懸命かもしれません。

 

ちなみにイーサリアムがハードフォークした時は、、、

 

約半分の値段になっています。

これからも動向探っていきますのでよろしくお願いします。⇨

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