用語集

相対取引


市場を介さずに当事者のみで売買を行うこと。FXの多くは投資家と業者の相対取引となっている。

アカウント


アカウントとは、取引所にログイン、サービスを利用するための権利や個人認証を行う手段のこと。例:)個人アカウント

アスク(Ask)


FXで為替取引をする際に、ロング(買い)する時の値段がAskです。ショート(売り)する時の値段はBitです。

 

アルトコイン


ビットコイン以外の仮想通貨のこと。alternative (オルタナティヴ)を意味してそう呼ばれます。

 

暗号通貨


暗号通貨とは、仮想通貨と同義です。セキュリティ対策としてハッシュ関数や公開鍵暗号などの暗号技術を利用した通貨のことで、ビットコインに代表される仮想通貨の多くが暗号技術を利用していることからこのように呼ばれています。

 

ウェブウォレット


ウェブウォレットとは、ビットコインを管理するウォレットの一種でウェブサービス上でビットコインを管理することができる「財布」のことをいいます。

 

ウォレット


ウォレットとは、ビットコインを保管するために使う「財布」のことです。

 

売りポジション(Short Position)


信用取引やFXで借り入れを行い、売り(ショート)から市場に参加すること。その後値段が下がったときに買い戻すことで資産を増やします。

 

エスクロー


エスクローとは、取引における資金のやり取りの確実性を高めるための仕組みです。購入者から代金を預かる仲介サービスを行い、商品が購入者に到着して初めて販売者に代金が支払われます。

 

買いポジション(Long Position)


信用取引やFXで買い(ロング)から市場に参加すること。その後値段が上がることで資産を増やします。

 

海外送金(国際送金)


海外送金とは、国内の金融機関の本支店以外に資金を送金する手段です。

 

仮想通貨


仮想通貨とは、暗号を使用した「交換するための媒体」で、オンラインサービス上で経済活動を行うことが可能な貨幣価値を持つ物体のない”仮想”の通貨です。

 

偽造防止


ビットコインでは偽造防止の為に公開鍵暗号、ハッシュ、その双方を用いた電子署名等の暗号技術が利用されています。

公開鍵暗号やハッシュ、電子署名はインターネットや社内システム等、既存のあらゆるセキュリティ対策にも利用されており、ビットコイン自体のセキュリティは堅牢です。

また既に使用したビットコインを再び使用する二重支払いについてもブロックチェーンとプルーフ・オブ・ワークを導入することにより防止が可能です。

 

クラウドファンディング


クラウドファンディングとは、群衆 (crowd) と資金調達 (funding) を組み合わせた造語です。

あるプロジェクトを実現したい人に共感する不特定の人たち (crowd) が資金を持ち寄り、主にインターネットを介して活動資金を提供 (funding) します。集まった資金をもとにプロジェクト達成に向け活動をし無事達成できた際はリターン (成果物や記念品、金銭、達成感等) を資金援助者たちと分かち合います。

 

クラウドマイニング


クラウドマイニングとは、遠隔で暗号通貨の採掘(マイニング)を行うためのハードウェアを利用することです。採掘難易度の上昇により自宅で採掘を行う採掘者(マイナー)の利益が上がらなくなってきたため、このような手法が生まれました。

クラウドマイニングでは膨大な初期投資や技術知識なしで暗号通貨を採掘できます。

 

現物取引


現物取引とは、購入することで実際に引き出すことのできる実物を売買する取引を言います。
例えば、ビットコインの現物取引では、ある価格で1BTCを購入した場合、そのビットコインは実際に引き出すことができます。また、受け取ったビットコインを現物取引ができる取引所に預け入れ、売却することで現金を引き出すこともできます。
反対に、実物を伴わず、購入しても引き出すことのできない取引形態を差金決済取引と呼び、先物取引や証拠金取引などがこの差金決済取引に該当します。

 

コインベース(採掘報酬)


採掘報酬(コインベース:Coinbase)とは採掘(マイニング)により新たなブロックを生成した採掘者(マイナー)がその報酬として得るビットコインの取引のことです。

 

公開鍵


公開鍵とは、公開鍵暗号における第三者に公開する鍵のことで、秘密鍵と対になっています。

ビットコインの取引においてはビットコインアドレスが公開鍵をベースに作られ、そのアドレスから支払をする場合には秘密鍵による署名が必要になります。

ですので「そのアドレスの所有者である=秘密鍵を保持している」と考えてよいでしょう。

 

公開鍵暗号


公開鍵暗号とは、対になる2つの鍵を利用してデータの暗号化、復号(元のデータに戻すこと)を行う暗号方式で、ビットコインのやり取りのセキュリティを確保するために使用されています。鍵には第三者に公開する「公開鍵」、自分しか知らない「秘密鍵」の2種類あります。

公開鍵暗号の主な使用方法は「データの暗号化」と「署名」の二つがあり、ビットコインにおいては「署名」しか用いません。

ビットコインの取引はコインの所有者(アドレスの秘密鍵を持っている)が秘密鍵を用いて署名します。ほかの人はその署名と公開鍵によって、その署名が秘密鍵を持った人が行ったこと、署名された後に本文が改ざんされていないことを確認することが出来ます。

 

コールド・ウォレット


コールドウォレットとはインターネットと完全に切り離されたウォレットのことを指し、インターネットにつながっていないためハッキングなどのリスクを抑えられます。コールドウォレットの種類としては、秘密鍵を紙に書き記した「ペーパーウォレット」、金属やコイン、または安全な専用デバイスなどで秘密鍵を管理する「ハードウェアウォレット」があります。

 

51%攻撃


51%攻撃とは、悪意のあるグループまたは個人が、ネットワーク全体の採掘速度の51%(50%以上)を支配し、不正な取引を行うことです。二重支払いが可能になるため、この攻撃を「二重支払い攻撃」とも言います。

悪意のある攻撃者が全ての採掘者を上回る速度で採掘を行うと、攻撃者が行った不正な取引(ブロック)が「正しい」ものと認識されて、不正な取引の正当化、 正当な取引の拒否 、採掘の独占を行うことが可能となります。これは、ビットコインの最も長いブロックチェーン中の取引が正しい取引として認識されてしまう特性によるものです。

現在51%攻撃に対する有効な対策はありませんが、50%以上の採掘速度を確保するのは非常に高コストです。また、ビットコインを不正に得るために51%攻撃を行っても、51%攻撃の脅威でビットコインの価値が下がってしまうため攻撃者の利益には繋がりにくくなります。そのため、現実的にはこの攻撃が実行されることはないとされています。

しかし、2013年12月に、Ghash.ioと言うビットコインのマイニングプールの採掘速度が50%を超えそうになり、この51%攻撃が大きな話題となり、ビットコインの値も下がりました。また、ビットコイン以外の参加者が少ない仮想通貨では、全体の採掘速度が小さいため、より51%攻撃の危険性が高いとされています。

 

コンセンサスシステム


ビットコインは承認作業にプルーフ・オブ・ワークが使われていますが、リップルは、独自に開発されたコンセンサスシステムによって承認作業を行います。

このコンセンサスシステムは、ハッシュ値を求める計算はせず、
ある特定の承認者たちによって取引記録の合意が得られた時に新規の取引をデータに追加するという仕組みです。

この承認者をValidatorと呼び、承認者たちは結託してネットワークを騙そうとする人間では無いという条件で選ばれます。

コンセンサス(合意形成)のプロセスは、5~10秒に1回行われ、数学的な計算が必要ないため、リップルでは数秒で取引を行うことを可能にしました。さらに、マイニングコストがかからず、無駄な電力の消費が防げるという利点もあります。

 

採掘(マイニング)


採掘(マイニング)とは新たなブロックを生成し、その報酬としてビットコインを手に入れる行為のことです。

技術的には数学的な計算を繰り返し、特定の条件を満たす解を見つけるという行為であり、多くのハードウェアと電気代が必要になります。

またこの行為がビットコインネットワークを安全に保つための源泉となっており、ビットコインが自己完結的であるための重要な仕組みでもあります。

マイニングの難易度は一回につき約10分で完了するように調整されます。

採掘によって得られる報酬はコインベースの報酬とブロック内のすべてのトランザクションの手数料の合計です。したがって手数料の大きいトランザクションは積極的にブロックに入り、低いトランザクションは後回しにされます。

 

採掘者(マイナー)


採掘者(マイナー)とは、採掘(マイニング)を行う人を示します。多くは電気代・初期投資の安い中国企業となっております。その総投資額は数千億円とも言われています。

 

採掘速度(ハッシュレート)


採掘速度(ハッシュレート)とは、マシンの計算力の測定単位です。hash/s(1秒間に1ハッシュの計算)という単位が使われます。通常、K(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)などと合わせて使われ、KHsのように省略されることもあります。ハッシュレート10TH/sに達したということは、1秒あたり10兆回ハッシュの計算を行うことができるということです。

採掘速度と採掘難易度から採掘量が計算できるほか、採掘を行うデバイスによりハッシュレートが大体決まっているため、採掘機の選定の指標等に利用されます。

 

採掘難易度(ディフィカルティー)


採掘難易度とは、ディフィカルティーとも呼ばれ採掘(マイニング)によりブロックを生成する(ナンスを算出する)難易度のことです。

ブロックの生成は平均して10分に1回になるように調整されており、その調整をするため2週間に1度採掘難易度を変更します。過去2週間の平均が10分より短ければ難易度を上げ(値を下げ)、逆に長ければ難易度を下げ(値を上げ)ます。

差金決済(さきんけっさい)


 

先物取引やオプション取引等の決済にあたり、原資産の受渡しをせず、算出された損失又は利益に応じた差金を授受することによる決済方法。

 

指値注文(さしねちゅうもん)


指値注文とは、この価格以下でこれだけ買いたい、この価格以上でこれだけ売りたい、と取引所に対して発注する方法で、最も一般的な注文方法です。これに対し、あらかじめ値段を定めないで行う注文を成行き注文といいます。

 

資産合計(しさんごうけい)


取引口座に預けている現金と仮想通貨の合計額。資産合計(「口座残高」)にポジション評価損益、スワップ損益等を加味した資産を純資産(☞「純資産」)として使い分けています。

 

出金可能額(しゅっきんかのうがく)


原則として「余剰証拠金」の範囲内で出金・振替が可能です。ただし、純資産額に未決済の含み益がある場合、その金額に応じた新規注文は可能ですが、振替・移動は未決済の含み益を「余剰証拠金」から控除した金額が限度となります。

 

純資産(じゅんしさん)


証拠金の残高に保有ポジションの評価損益及びスワップ損益を加減した金額。正確には「口座残高」+「ポジション評価損益」+「スワップ損益など未記帳の損益・手数料」の合計額です。

 

証拠金維持率


レバレッジをかけて実際に取引をしている金額に対する証拠金の割合。証拠金維持率が一定の割合を超えるとその時点で強制的に決済されます。

証拠金取引


FXや先物取引などでは、新規に注文を行ってもその分の代金の支払いは発生せず、差金(決済により生じた損益の部分)の授受しか行われません。

そのため、取引(契約)を担保するための「証拠金」が必要となります。
この「証拠金」は、損失が生じた場合でも決済ができるように預けておく保証金のようなもので、この証拠金を介した取引を証拠金取引と呼びます。

 

承認


承認とは、送金の取引(トランザクション)が採掘者「マイナー」によってブロックに組み込まれることを言います。

承認されるということは、その送金が完了したということを意味します。

 

署名


本人であることや責任を明らかにするために自分の氏名を記すことです。
インターネットの世界では、デジタル文書が改ざんされていないこと、正当であることを数学的なメカニズムを用いて示すことを指します。

 

信用新規建余力


信用取引での売り買いに利用できる残金を信用余力、実際に信用取引で扱うことができる金額を信用新規建余力といい、

信用新規建余力 = 信用余力 ÷ 委託保証金率 という式で表されます。

例えば現金60万円を証券会社に預けた場合、信用余力は60万円になります。
このとき、委託保証率を30%とすると、信用新規建余力は60万円÷30%=200万円となります。

 

Scrypt


scryptとはハッシュの計算方式の一つです。

現存する仮想コインの殆どはシステムとしてプルーフ・オブ・ワークを採用し、採掘の際にSHA256かscryptのどちらかのハッシュを用いています。たとえばビットコインはSHA256を使い、ライトコインはscryptを採用しています。scryptはSHA256よりも複雑で大量のメモリを必要とする用設計されています。メモリーを大量に必要とすることで、サイバー攻撃(総当たり攻撃)への耐性を高めています。

 

ストレステスト


ストレステストとは、損失の程度や損失の回避策を予めシミュレーションしておくリスク管理手法のことで、ビットコインにおいては、ビットコインのネットワークに対してスクリプトでトランザクションを大量に生成し、ブロードキャストし続けるという方法です。

「負荷をかけることによって、誰かが利益を得る可能性がある」という仮説に基いて行われるなど、今後の技術的な発展のために様々な角度から、検証と問題提起がされている中の動きの一つです。

昨今のストレステストの結果「ブロックサイズの引き上げ」と「動的な取引手数料の実装」が必要であるとの認識が広まるきっかけにもなりました。

 

スプレッド


スプレッドとはBid(売値)とAsk(買値)の差額のことです。

例えば、BTC/円、Ask:29,000円でBid:28,950円の場合であれば、スプレッドは50円です。

 

SegWit


隔離署名 (SegWit) とは、トランザクション展性を修正するために BIP 141 等で提案された Bitcoin プロトコルへの変更で、トランザクション ID の算出対象からトランザクションに対する署名を削除します。代わりに、トランザクションから独立した署名領域 (Witness) を用いて署名をおこないます。これにより、署名に特別な細工を施した場合であっても、トランザクション ID が変化することがなくなります。

SegWit は、ブロックの大きさに関する制限も緩和します。これにより、理論上のブロックの最大の大きさは 4MB 近くになりますが、実際にはブロックの平均の大きさは 1.7MB 程度になるだろうと推測されています。

よりわかりやすい解説はこちら

 

0承認


0承認(ゼロコンファメーション)とは取引(トランザクション)がまだどのブロックにも属していない状態を言います。

通常のトランザクションを0承認で受け入れた場合、二重支払いの可能性が潜在します。二重支払いとは、あるビットコインをAに送信した後、即座に同じビットコインをBにより多くの手数料で送信すると、Aに送信したビットコインが承認されるより速く、Bが承認されることになります。その結果Aの受け取った(はず)のビットコインは2重支払いということになり、その後永久に承認されることはありません。この二十支払いの可能性を排除するためにも、0承認の状態の入金から送られてきたコインは承認を得るまで信用しないほうが賢明です。

 

送金


ビットコインの送金は、P2P(ピア・ツー・ピア)で個人間で直接支払うことができます。相手先のビットコインアドレスを指定することで送ることができ、ビットコインアドレスは固有のもので重複がありません。

一般的な通貨で送金を行う際には、銀行などの金融機関を仲介する必要があります。ビットコインの送金においては仲介する組織が存在しないため手数料は無料か格安で、この手軽さとスピードがビットコインの大きな利点の一つとなってます。

 

ソフトフォーク


ソフトフォークとは、ブロックチェーンのプロトコルに規定された検証規則をより厳密なものに変更することによって発生するブロックチェーンの分岐のことです。
⇔ハードフォーク

ソフトフォークの際には、新しい検証規則に則って作成されるブロックおよびトランザクションは、古い検証規則を利用する検証ノードも含めて、すべてのノードにおいて有効とみなされます。したがって過半数の採掘者および検証ノードが新しい検証規則を採用する前提に立つならば、恒久的な分岐を生じる可能性はほとんどなく、いずれ新しい検証規則のブランチへと収束します。

Pay to script hash (P2SH) によるトランザクションは、ソフトフォークによって実現されました。

 

建玉(保有ポジション)


信用取引において売買約定をしたまままだ未決済の通貨や株式のことです。
玉(ぎょく)とポジションは同義語で、「買建玉」をロング・ポジション、「売建玉」をショート・ポジションとも呼びます。

 

チャート


チャートとは、過去の為替レートの値動きを、価格や時間を軸としてグラフにしたものです。チャートを使うことでレートの流れがひと目で把握できます。

チャートにはいろいろなタイプのものがあり、ロウソク足を使ったチャートが一般的ですが、その他にも移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、ストキャスティックス、MACDなどがあります。

 

追加証拠金(ついかしょうこきん)


証拠金残高が相場の変動により自己の建玉を維持するのに必要な金額を下回った場合に追加して差し入れなければならない証拠金。

 

デイトレード


デイトレードとは、投資における売買手法の一つです。一日のうちに売買を繰り返し、損益(評価損または評価益)に関係なく売買をその日中に完結させ、翌日にポジションを持ち越さない取引方法です。市場流動性の高い取引において行われる事が多いという特徴があります。

 

デビットカード


デビットカードとは、預金口座と紐付けされた即時決済取引用カードのことです。金融機関のキャッシュカードを使ってそのまま買い物などの支払が出来るサービスの名称である「Jデビット」をさす場合もあります。

クレジットカードとの違いは、お客様の口座から即座に代金を引落す「即時決済型」だということです。取引の際に使用すると代金が直接口座から引き落とされる仕組みです。

 

デフレーション


一般的にデフレーションとは、経済全体の財やサービスの価格(物価)が継続的に下落する現象で、同時に貨幣価値が上昇していくことを意味します。

ビットコインの発行量は年を経るごとに低減していく為、もしビットコインを使う人間が増えていけば、発行量に上限のあるビットコインの価値は上がると思われます。ビットコインはデフレ期待によりビットコイン・ネットワークの安全性を向上させるという自己完結的なシステムとなっています。

 

電子署名


電子署名とは、データに対して行われる電磁的な署名のことです。
電子署名には公開鍵暗号が使用されており、本文に公開鍵を用いて署名することが出来ます。第三者は公開鍵と署名と本文を見比べることで、署名をしたのが秘密鍵を持っている人であるかという所有権の確認と本文が改ざんされていないかを検証することが出来ます。

 

電子マネー


電子マネーとは、紙幣や硬貨を使わないで、電子的に(=データのやりとりで)決済を実現する手段の事です。ビットコインと電子マネーの主な違いは以下です。

・管理・発行
電子マネーは発行・管理元がある。ビットコインはない。
・新規発行
電子マネーは、現金を預託することで対価として発行される。ビットコインは、採掘(マイニング)というビットコインネットワークへの協力行為の対価として発行される。
・流通
電子マネーを受け取った場合、第三者への支払には使えない。当該電子マネーの発行元で換金する必要がある。ビットコインは受取、支払ができ流通する。
・システム
電子マネーは採用事業者(鉄道会社やキャリア、小売事業者)ネットワーク内でしか利用できない。ビットコインはインターネットに接続していれば誰でも利用できる。
・通貨単位
電子マネーの通貨単位は円であるのに対し、仮想通貨の通貨単位は各仮想通貨に依る。ビットコインの場合はBTC。

 

ドージコイン


ドージコインは他の仮想通貨にくらべて生産量が多く、安価での利用ができるため、インターネット上で良質なコンテンツを作成するための「チップ」として注目されています。
通貨の単位は「DOGE」、コインの発行数に上限がないのが特長です。

ドージコインの普及に関しては、「Dogemarket」というコミュニティサイトが一役を担っており、ビットコインや現実の物を交換したり、売り買いをすることができます。

 

トランザクション


仮想通貨におけるトランザクション(Transaction)とは簡単にいえば取引のことで、より正確に言えば価値の転移を表した署名付きのデータ構造のことです 。
トランザクションはビットコインネットワークを通じてマイナーに集められ、ブロックにまとめられてブロックチェーンに固定されます。ビットコインのトランザクションにおいては、過去から現在、未来に至るまで、すべての取引がチェーン状に繋がっているため、存在しないはずの偽のビットコインを送ることはできません。

 

取引所


取引所とは、東証やナスダックなどの証券取引所のように、有価証券などを上場させ、投資家が自由に売買できるプラットフォームを言います。売買には取引所が関与せず、売り手と買い手が直接マッチングするのが特徴です。また、取引所に取次ぎを行う業者のことをブローカーと呼びます。

証券取引所は有価証券とその派生商品、仮想通貨取引所は仮想通貨とその派生商品を扱っている点が主な違いといえます。

 

取引手数料


取引手数料とは、ビットコインの送付時に採掘者(マイナー)へ支払われる手数料です。必要な最低取引手数料は取引データの「サイズ」で決定され、1キロバイト以下、0.01BTC以上等いくつかの条件を満たすと手数料無料で送金することもできます。通常の少額の取引では、約0.0001BTCが必要となります。また採掘者はなるべく多くの手数料を貰いたいと考えるので、手数料を多くするとそのトランザクションが優先的ににブロックに含まれる可能性が高くなります。

 

中本哲史


中本哲史(Satoshi Nakamoto)とは、2009年にビットコインのアイデアをネット上に発表、ビットコインプロトコルと参照ソフトウェア Bitcoin-Qt を作ったことで知られる人物の称する氏名です。中本哲史という名前が本名であるのかも含め、当該人物の正体は不明です。

 

成行注文


成行注文とは、取引価格を指定する指値注文とは違い、数量のみを指定して板から数量分だけ確実に購入/売却する注文方法です。価格を指定しないため、板を読まなくても簡単に、確実に売買できるのが成行注文の魅力ですが、予期しない価格で約定してしまう可能性もあります。

 

ナンス


ナンスとは、Number used once(一度だけ使用される使い捨ての数字)の略で、ブロックを生成するときに採掘者(マイナー)によって生成される32ビットのランダムな数値です。ブロックを生成するためには特定の値よりも小さいハッシュを計算することが必要で、ナンスをどんどん変更させてハッシュ値を変えていき、うまくいくナンスを探すことになります。

ビットコインの採掘(マイニング)においてこのナンスを探す作業に意味はなく、まさに電気代の無駄で経済合理性もありません。アルトコインではこの計算を、より社会的に有意義な手法に置き換えているものもあります(NameCoinなど)。

 

二重支払い


二重支払いとは、すでに使用したビットコインを再び使用することです。ビットコインの取引は秘密鍵を持っている人が署名しなければ使えないのでコインの不正使用は防ぐことができますが、秘密鍵を持っている人が同じコインを2つの取引で使用することを防げません。ビットコインはブロックチェーンとプルーフ・オブ・ワークを導入することにより、二重支払いを防ぐ仕組みとなっています。

 

ネットワーク手数料


ネットワーク手数料とはプルーフオブワーク(PoW)以外を利用した仮想通貨に必要な手数料を総称した呼び方のこと。

 

値洗い(ねあらい)


建玉について毎日の市場価格の変化に伴い、評価替えする手続きを値洗いと言います。

 

ノード


ノードとは、ビットコインネットワークに参加している個々のプログラムのことです。
コンピュータネットワークの分野で使われる用語で、本来は「ネットワークの中継地点(分岐点)」を表します。
この意味が転じて、ネットワークに接続されているプログラムや機器をノードと呼ぶこともあります。また、マイニングを主体とするノード、ウォレット機能を主体とするノードなど様々な種類があります。

 

ハードウォレット


ハードウォレットとは、スマートフォンやPC、クラウド、サーバーにウォレットを置かず、物理的な用具(紙から専用の電子機器まで)で秘密鍵やパスフレーズを保管できるウォレットのことです。

 

ハードフォーク


ハードフォークは、ブロックチェーンのプロトコルに規定された検証規則を緩和することによって発生するブロックチェーンの分岐のことです。
⇔ソフトフォーク

ハードフォークの際には、新しい検証規則を採用しないノードは、新しい検証規則に則って作成されたブロックおよびトランザクションを無効として却下する可能性があります。これにより、新しい検証規則を採用するノードと、採用しないノードとの間で、ブロックチェーンの最も長い有効な枝の判断に不一致が生じ、恒久的な分岐を生じる可能性があります。
実際にこのハードフォークによって、イーサリアム(ETH)はイーサリアム(ETH)とイーサリアムクラシック(ETC)に分裂しました。

 

媒介取引(ばいかいとりひき)

仮想通貨交換業者が顧客の注文を他の仮想通貨交換業者に当該顧客の名前でつなぐ取引。

 

発行量


発行枚数とは違う?
→少なくとも見た限りではほとんどのページでこの二語の使い分けはなされていない。

これまでに発行されたビットコインやアルトコインなどそれぞれの通貨の数量のことです。

ドルや円などの法定通貨には発行量の上限がないのに対し、仮想通貨の中にはビットコインのように発行上限がある通貨が多いという特徴があります。

 

ハッシュ(ハッシュ値)


ハッシュ(またはハッシュ値)とは、あるデータを変換して得られる固定長のデータのことです。ハッシュはあるデータを一方向にしか演算できないのが特徴で、ハッシュ化されたデータを元のデータに戻すことはほぼ不可能です。また元のデータを1文字でも変更するとハッシュ化されたデータは全く違う結果となり、元データを推測することも不可能になっています。

ビットコインにおいてはハッシュはマイニング(採掘)をはじめ、いたるところで使われています。

 

半減期


半減期とは、ビットコインの採掘報酬が半減するタイミングのことです。採掘報酬は1ブロックにつき 50BTC から始まりました。それから210,000ブロック毎に半減し、6,929,999番目のブロックが最後の採掘報酬になることと決められています。

コンピューターの処理能力が向上するに従ってマイニングのコストも低下するため、報酬も減少させるということです。

 

ビッド(Bid)


仮想通貨交換業者が価格を示して特定数量の商品を買い付ける旨の申出をすること。顧客はその価格で売り付けることができます。

 

ビットコイン


Bitcoin(ビットコイン)とは、中本哲史(サトシ・ナカモト)を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された仮想通貨です。
「円」や「ドル」の様な貨幣と同様、ビットコインにも単位があり、
その単位をBTC(ビーティーシー)といいます。ビットコインは銀行のような中央機関を経由せず、直接1対1で取引できる仕組みです。
コインの経てきたすべての取引履歴をネットワークで共有しており、あるコインについて、元の所有者の許可なく、コインを本人以外が勝手に譲渡することはできません。                                通貨は国家の信用を基に価値を担保している一方、ビットコインの信用はネットワーク参加者全体で相互に形成されています。また貨幣とは違い、ビットコインの発行数には上限があり、多くの人がビットコインが価値のあるものだと信じれば、それだけ価値が上がり、無いものとみなせば価値が下がります。この性質により、ビットコインは貨幣というよりも金(Gold)に近い性質を持つといわれます。

 

ビットコインアドレス


ビットコインアドレスとは、ビットコインを利用するに当たっての「口座番号」のようなものです。ビットコインアドレスは、1または3から始まる27~34文字の英数字からなっており、公開鍵から生成されます。

ビットコインを送付する際には送付先のビットコインアドレスを指定します。またビットコインの送付には送付もとの秘密鍵が必要です。

標準のシングルシグのビットコインアドレスは1で始まり、よりセキュリティーの高いマルチシグアドレスは3で始まります。

 

ビットコイン決済


ビットコイン決済とはECサイトや飲食店などでの決済手段としてビットコインを用いることです。既存の決済手段よりも手数料が安く、簡単に手続きができます。

ほとんどの場合、支払い者はECサイトなどで表示されるQRコードをスキャンしビットコインを送付するという簡単なステップで支払いが完了します。

今後ビットコイン決済を採用する企業や店舗が増えるにしたがって、ビットコインの利便性はさらに高まっていくといえます。

 

ビットコイン取引所


ビットコイン取引所は、ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引が行える場所です。
取引所は、為替・株価等と同様に、利用者間で取引を行うため需要と供給の関係で価格が決定されるものです。

 

ビットコイン販売所


ビットコイン取引所は、ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引が行える場所です。
取引所は、為替・株価等と同様に、利用者間で取引を行うため需要と供給の関係で価格が決定されるものです。

 

必要証拠金


FX取引をスタートするには、証拠金と呼ばれる資金が必要となります。必要な証拠金の額は、取引する通貨ペアや取引額によって異なります。

 

秘密鍵


秘密鍵とは、公開鍵暗号方式で使用される二つの対となっている鍵のうち、公開されていないプライベート鍵のことです。
一方、秘密鍵と対となっている、公開されている鍵を「公開鍵」と言います。
公開鍵暗号方式は、「公開鍵」と「秘密鍵」の二つの鍵を使って暗号化と復号化を行います。
ビットコインでは、公開鍵暗号方式を応用した「電子署名」を利用しています。電子署名によって、電子文書の欠点である、作成者が曖昧で改ざんされやすい点を補うことができます。秘密鍵は、送金時の取引で署名を行うために必要となります。

 

評価損益(ひょうかそんえき)


お客様の保有するポジションの約定レートと評価レートとの差から算出された損益額。

 

ブリッジ機能


ブリッジ機能とは、ブリッジ(bridge/橋)、橋渡しの意味からきています。
リップルのシステム内で使用できるコインのXRPは、ビットコインのような単一のオンライン通貨ではありません。リップル内で、ドル、ユーロ、円などの法定通貨はもちろん、ビットコインやイーサリアムといった他の仮想通貨と交換することができます。

つまり、XRPがハブ通貨の役割を果たし、通貨や仮想通貨の種類に捕われること無く、またリップルの採用するコンセンサスシステムにより数秒で送受信ができます。送受信以外にもウォレット内で円をユーロなどに両替することも可能で、リップルウォレット内のみで取引が完結し、両替は不要となります。

 

プルーフ・オブ・ステーク


プルーフ・オブ・ステーク(PoS)は、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)の代替システムにあたるもので、コインを持っている割合(Stake)で、ブロックの承認の割合を決めることを基本としています。PoSでコインステーク報酬と呼ばれるコインベース報酬は、一般的には一定量ではなく、所有されるコインの数とPoSマイナーによって保有された時間の長さに比例します。つまりコンピューティング・ハードウェアや電気のコストは報酬とは関係なくなるため、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)についての問題点である、

1.セキュリティを維持するための、長期的な電気代等の取引手数料、

2.マイニングの中央集権化と企業支配傾向の増加、

3.マイナーとビットコインホルダー間の利害の相違、

といった問題を解決することができます。

プルーフ・オブ・バーン


プルーフ・オブ・バーン(Proof of Burn/PoB)とは、古いコインを燃やす(Burn)ことにより新しいコインを得ることができる仕組みで、Counterpartyは、初めてプルーフ・オブ・バーンシステムを使用したことで有名です。
コインを燃やすとは、紙幣が燃えるように、「消滅する」という意味を指します。実際には、コインを誰も使用できない(秘密鍵を誰も知らない)アドレスに送ることでコインを「燃やす」ことができます。
ある金額を焼却したことを証明すると、新しい仮想通貨に同額の金額のコインベースを得ることができます。

 

プルーフ・オブ・ワーク(PoW)


プルーフ・オブ・ワーク(Proof of Work/PoW)とはハッシュキャッシュをもとにしたコンセンサス・アルゴリズムの1つです。

P2P(ピアツーピア)ネットワークにおいて何を発言権として認めるか?という問題に対してのひとつの回答で、CPUの計算量に応じて発言権を与えることにしました。

具体的には多大な計算量を要する問題(=特定の条件を満たすハッシュを探す)を最初に解いたものに発言権(=ブロック)を与えています。

ビットコインネットワークに偽の情報を受け入れさせるためには過半数の発言権を手に入れなければなりませんが、そのためにはネットワーク全体の半分以上のCPUパワーが必要となります。また過去にさかのぼって改変するのは指数関数的に難しくなるためビットコインネットワークに対する攻撃は事実上不可能といえます。

ブロードキャスト


ブロードキャストとは、自分が作成した取引データをビットコイン・ネットワークに送信することです。P2P(ピアツーピア)機構により数秒後には世界中の参加者があなたの取引を受け取ることになります。ビットコインでは参加者全員が共通の全取引データ(ブロックチェーン)を閲覧することができるため、どのアドレスがどんな取引を行ったかということが世界中の誰にでも分かります。

 

ブロック


ブロックは、採掘(マイニング)の単位で、多数の取引(トランザクション)と、Nonce(ナンス)、直前のブロックのハッシュ値がまとめられたものです。ブロックヘッダのハッシュ値が求められることでトランザクションが検証され、取引はブロックに含まれることで承認を得ます。したがってまだどのブロックにも属していない取引は未承認とみなされます。

約10分毎に採掘によって複数の取引を含む新しいブロックがブロックチェーンに追加されます。各ブロックの生成時には、採掘者の報酬となる取引(コインベース)も同時に生成されます。

 

ブロックチェーン


ブロックチェーンとは、ビットコインの発明者であるサトシ・ナカモトが、P2Pで動く管理者不在の非中央集権型マネーを実現するために考案した分散型台帳技術です。
ブロックに記録された情報に新しく情報を追加する際、チェーン状に追加されることから、ブロックチェーンと呼ばれています。
ビットコインの送金などの取引は、すべてこのブロックチェーンに記録され、「ビットコインの取引記録」とも言えます。
ブロックチェーンを誰もが見ることができ、誰がどれくらいのビットコインを所有しているのか、ビットコインは誰から誰に移動してきたのかという履歴を確認することができます。

ビットコインの中核を担うシステムではありますが、金融機関を中心に既存技術の発展に応用されていくと考えられています。

 

ブロックチェーンの分岐(フォーク)


ビットコインのコンセンサスメカニズムは、少なくとも理論上は、ハッシングパワーを悪用しようとするマイナーからの攻撃などに対して脆弱です。同時に複数のブロックが採掘されたり、悪意のあるノードがネットワークを混乱させようとしたりして、複数のブロックが同じブロックのあとに加えられるとブロックチェーンの分岐が発生してしまいます。
分岐の起こった次のブロックを作成する採掘者は、分岐したチェインの中から一番長い枝(ブロックが多い枝)を選び、そこに自分のブロックを加えるよう計算を始めます。枝の長さに一定以上の差がつくと、短い方の枝は捨てられ、一番長い枝の採掘者しか報酬を受け取ることができなくなります。よって、採掘者は、自分の枝のあとに他の採掘者が続くよう、一番長い枝にブロックを加えるインセンティブをもつのです。このインセンティブにより、一番長い枝に採掘者が集中し、短い枝は捨てられ結果としてチェインが分岐しても一つの枝に収束するようになります。

 

分散型台帳技術(DLT)


ブロックチェーンを利用し、仮想通貨に限らず様々なデータベースを共有することです。これまでバラバラに管理していた情報をブロックチェーンに載せることで効率化できます。

 

ペーパーウォレット


ペーパーウォレットとは、ビットコインアドレスを管理するコールド・ウォレットの一種で、
紙にビットコインアドレスと秘密鍵を印刷して保管する方法です。

インターネットから完全に切り離されているため、ハッキングなどによって秘密鍵が漏洩する危険性が無く、最も安全な保管方法とされています。
しかし、物理的なウォレットとなってしまうので、盗難や紛失、火事などの災害でビットコインを失ってしまう可能性があることは十分に考慮して、保管する必要があります。

 

ヘッジ取引(ヘッジとりひき)


現在保有しているかあるいは将来保有する予定の資産・負債の価格変動によるリスクを減少させるために、当該資産・負債とリスクが反対方向のポジションを市場で設定する取引。

 

法定通貨


法定通貨は日本円や米ドルなど法律で価値が保証された通貨です。法定通貨はFIAT通貨とも呼ばれます。

 

ホットウォレット


ホットウォレットとは、インターネットを通じて仮想通貨の操作を行うことができるタイプのウォレットを言います。
インターネットに接続されているため、ハッキングなど不正アクセスの標的になることもありますが、同時に送金などにおいての利便性は高いので取引所や決済・送金アプリなどのサービスでは、多くの場合一部をホットウォレットとして運用しています。
ホットウォレットのセキュリティ対策は事業者によってまちまちですが、通常コールドウォレットと併用して運用されることが多く、銀行口座と持ち歩く財布の違いのように、インターネットと隔離されて安全なコールドウォレットで大半の仮想通貨を保管し、ホットウォレットにはごくわずかな割合だけを入れておく使い方をします。

 

ボラティリティ


ボラティリティとは、価格変動性のことです。「ボラティリティが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きいことを意味し、「ボラティリティが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。ボラティリティは、流動性とも大きく関係する要素であり、流動性が低いとボラティリティが高くなりがちで、その反対に流動性が高くなればボラティリティが低くなる傾向にあります。

市場の流動性を高めボラティリティを抑えることが、仮想通貨普及には欠かせないものと考えられています。

 

本人確認


本人確認とは、一般的にサービス登録者が登録者本人であることを確認する作業を指します。ほとんどの場合、氏名、生年月日、住所の確認を行ったり免許証やパスポートなどを用いて確認します。

各種金融機関では、資金洗浄などの不正に利用されることを防止するため位本人確認が義務付けられております。

 

マイニング手数料


マイニング手数料とは、ビットコインを送る際にマイナーに対して支払う手数料のことを言います。おおよそ平均して0.0002BTC前後が手数料の相場ですが、ネットワークが混雑してくると、手数料を高くしないと承認が後回しにされることもあります。というのも、手数料はマイナーの報酬の一部となるため、ブロックの容量の上限を超えると、マイナーは手数料の高いトランザクション取引を優先的にブロックに組み込むからです、

アルトコインについてはマイニングが用いられていないものもあるため、その場合はネットワーク手数料と呼ばれます。

マイニングプール


マイニングプールとは、集団の採掘者(マイナー)で協力し合い採掘(マイニング)を行うことです。
条件をみたすナンスを探索し、採掘の結果により得られた採掘報酬(コインベース)を各採掘者の貢献度に応じて分配します。

各自で行う採掘よりも、少ない量で確実にビットコインを手にいれることが出来るのがメリットです。

 

マウントゴックス社


マウントゴックス社とは、世界最大のビットコイン取引量を誇ったビットコイン交換所で、東京に所在していました。2014年2月に会社更生法の適用を申請しました。

マウントゴックスの社長(マルクカルプレス)は横領などで起訴されており、自社会計データを改ざんしたと報道されております。

マウントゴックス社の騒動が発覚した際、他のビットコイン交換所6社はこれはマウントゴックス固有の問題であるという声明を出しました。マウントゴックス社の事件は横領である可能性が高く、ビットコインの安全性・信頼とは無関係です。

 

マルチシグ(マルチ・シグネチャの略)


BIP11で定義された、N人中のうちM人が電子署名を行うことで初めて、仮想通貨の移転を行えるとするM of N マルチシグネチャのことを言います。通常のビットコインアドレスとは違い、マルチシグのアドレスはビットコインを送付するために複数の署名が必要です。

マルチシグを採用することで高セキュリティのウォレットを構築できます。最重要データであるプライベートキーが1つ漏洩しても、別のキーがなければビットコインの送付が出来ないからです。組織でひとつのウォレットを管理したい場合や、ひとつ盗まれたり無くしてもいいように分散して管理したい場合などのケースにおいては、複数の秘密鍵で合意できるマルチシグウォレットは大変有用です。

またマスターキーをひとつ持たせ、それをネットワークに接続していない安全な場所に保管することで万が一プライベートキーを紛失したときの保険になります。

マルチシグはセキュリティーを追求した、最新のビットコインテクノロジーです。

 

モナコイン


モナーコイン(Monacoin)は巨大掲示板サイト2chのソフトウェア板でMr.Watanabe(わたなべ氏)によって開発され2014年1月1日に流通がスタートした日本発のアルトコインの一種です。2014年にはモナーコインによる土地の取引が実際に成立し、話題となりました。

通貨単位表記は「MONA」で、モナーとはアスキーアートのキャラクターの一つです。

モナーコインは利用者が実行しているクライアントプログラムが形成するモナーコインネットワークによって維持されており、管理者等は存在しません。

クライアントプログラムはオープンソースを用い、モナーコインプロジェクトにより作成・公開されています。モナーコインプロジェクトではコインの発行・運営はしていません。

 

ライトコイン


Litecoin は仮想通貨の一種です。通貨は「LTC」と呼ばれ、ビットコインと同様、ほぼ無料に近い手数料で、世界中の誰にでも即座に支払いを行うことができます。

中央集権型とは異なる完全分散型であり、オープンソースでグローバルな決済ネットワークです。

基本的な構造はビットコインと同じですが、発行上限が8,400万LTCで、ブロックの平均生成時間は2.5分とビットコインの約4倍のペースです。ブロックの生成時間が短いためトランザクションの承認にかかる時間が短く、ストレージの効率性に優れているのが特長です。

 

リップル


リップルは、リップルコイン(XRP)という仮想通貨のことを指すことが多いですが、本来はリップル社が開発した「金融商品の送金・決済システム」のことを指します。ビットコインの送金時間やマイニング のハードルなどの欠点を補った暗号通貨として注目されています。

 

流動性


流動性とは、安定して換金できるかどうかの度合いのことです。取引所における出来高の量、あるいは注文板の厚みなど市場での取引のしやすさから測ることができます。
仮想通貨を例に上げれば、国内においてビットコインはその他の仮想通貨よりも相対的に流動性が高く、安定して日本円に換えることができます。ところが、アルトコインの多くは日本円の市場もなければ、世界的に見ても流動性が低いものが殆どであるため、まとまった額を換金しようとすれば、マーケットインパクトを引き起こしてしまいます。言うなれば、流動性とは、トレードにおけるその通貨や仮想通貨に対する信用の度合いとも言えます。

 

両建て(りょうだて)


同一の商品の売建玉と買建玉を同時に持つこと。

 

リレー取引


リレー取引とは支払いのトランザクションが、受取人だけでなく、全員に送られる取引を指します。

P2P方式では通信相手の端末の存在や接続経路を前提とすることができず、多くの場合、直接、受取人に送ることはできませんし、どの経路で送ったら良いかも分かりません。このため、バケツリレー的に全員に送ることで全体に共有されます。

P2P技術は中央サーバの媒介を要するものと、バケツリレー式にデータを運ぶものの2種類があります。後者の形態はどこか一ヶ所が寸断されてもサービス全体が停止することはありません。

 

レバレッジ(Leverage)


レバレッジとは、証拠金の何倍までポジションを建てられるかを倍率(=新規ポジション÷取引証拠金)で示したもの。

 

ロールオーバー(Rollover)


仮想通貨証拠金取引において、同一営業日中に反対売買されなかった建玉を翌営業日に繰り越すこと。

 

ロスカット(Loss Cut)


仮想通貨交換業者が、顧客の未決済のポジション(建玉)を決済した場合に生じることとなる損失の額(値洗いによる評価損益及びスワップポイントを加減します。)が証拠金預託額に対し所定の割合に達した場合、損失の拡大を防ぐため、顧客の計算において建玉を反対売買して決済することをロスカット(強制決済)と言います。

 

ロックタイム


ロックタイムはトランザクションが検証されたり、ビットコインネットワーク内でリレーされたり、またブロックチェーンに追加されたりした最も早い時刻です。

ロックタイムに指定した時刻までトランザクションが承認されないようにすることができます。署名済みのトランザクションをロックタイムをつけて作成することでロックタイムになるまでにキャンセルすることができるようになります。

 

Augur(オーガー)


 

augur(オーガー)とは、オープンソースの未来予測市場のプラットフォーム。
augurのプラットフォーム内で使用できるコインは「REP」、総発行数は1,100万REPです。augurの特徴は、誰でも任意のトピックに関する予測市場で作成ができ、監視や取引することができる、オープンでグローバルなプラットフォームです。 「群衆の知恵」というシステムとブロックチェーンを使用しています。

群衆の知恵とは、多くの人々がお互いの知識に影響されることなく、個別に自らのデータを生み出し、その個別データを匿名で集計することで、知恵が得られると考える仕組みです。
augurは予測した事実の認定も分散的に行います。 特定の人や機関が事実を認定するのではなく、レポーターと呼ばれる多数の人によって、 分散的に事実を認定します。

 

Bitcoin ETF


 

Bitcoin ETFとはビットコインを投資対象に含み、ビットコイン価格と連動して動く上場投資信託です。

ETFとは「Exchange Traded Funds」の略で、投資家から集めたお金ひとまとめにして、運用の専門家が株式や債券等に投資・運用する商品である投資信託のうち証券取引所に上場しているものを指します。証券取引所に上場しているため、株の売買と同じように証券会社を通じて取引ができます。

アメリカでは市場操作や風説の流布行為を防止する環境が整っていない、投資家や利害関係者を保護する仕組みがない、という理由で現段階でのBitcoin ETFは米SEC(アメリカ証券取引委員会)に否認されてしまいました(2017年3月)。

 

BTC(ビーティーシー)


 

BTCとは、ビットコインの通貨単位です。1BTC、0.023BTCというように使用します。

2017年6月現在のレートでおよそ1BTC=280,000円です。

XBTという単位はBTCと同じ意味で使用されます。ビットコインの最小単位は0.00000001BTCで、これは考案者の名前より特別に1satoshiと呼ばれます。

Colored Coins(カラードコイン)


 

カラードコインとは、ビットコイン2.0プロジェクトです。ビットコインなどの取引データの空きデータスペースに付加情報を書きこむことで、金・株式・証券・既存の法定通貨など多様な資産の取引を可能にするとみられています。経済的な価値に意味を与える、別の言い方をするとお金に「色」を付けるといえるので、カラードコインといいます。

ビットコインにいわゆるスマートプロパティやユーザー独自通貨の発行機能を実装するものとなっています。

 

Coin Age(コインエイジ)


 

Coin Age(コインエイジ)は、コイン保有年数を示すもので、仮想通貨の保有数量×保有期間(日数)で求められます。たとえば、3BTCを4日間保有していたとすると、3×4 =12BTC・日のcoin ageを保有しているということになります。

プルーフ・オブ・ステークの根幹をなす考えであり、取引や採掘の際の優先度として使用されます。保有するcoin ageが多いほどより多くのコインを採掘することができ、ビットコインにおいては、取引の優先度に使用される数量であり、coin ageが多いほど優先的に早く取引の認証が行われます。

こうしたCoin Ageを基準にした仕組みは価値記録毎に異なります。

 

DDoS


 

DDoSとは「Distributed Denial of Service attack」の略で分散Dos攻撃を指します。

ウェブサービスを稼働しているサーバやネットワークなどのリソースに意図的に過剰な負荷をかけたり脆弱性をついたりする事で、通信容量をあふれさせて機能を停止させてしまうサービス妨害攻撃です。

 

Ethereum(イーサリアム)


 

Ethereum(イーサリアム)と、ブロックチェーンにスマートコントラクト(契約情報)を記述する仕組みです。
ブロックチェーン技術を、お金以外のものに応用したスマートコントラクトでは、中央機関なしに、契約を自動執行できます。
ビットコインはブロックチェーンによってすべての取引履歴を管理するのに対し、Ethereumでは契約内容をブロックチェーンに書き込み、その書き込まれた内容が実行されるという仕組みです.

Ethereum上で利用される内部通貨のことを「Ether(イーサ)」といい、単位はETHです。

 

Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)


 

Ethereum財団のハードフォークに反対派により立ち上げられたプロジェクトです。

ハードフォーク後も元のブロックチェーンを維持し、ハードフォーク前のETHを取引を可能としています。
プロジェクト内の通貨は「ETC」。
ハードフォーク前のイーサリアムがイーサリアムクラシックに名前を変更したようなイメージです。

 

Factom


 

Factom(ファクトム)は””ビットコイン2.0″”と呼ばれる、ブロックチェーン技術などを応用したプロジェクトの一つです。ありとあらゆる書類や記録をブロックチェーン上で管理することができ、印鑑証明のように特定の事実を証明する公証の役割も期待されています。

ファクトムがブロックチェーンに記録するのは書類やデータのハッシュのみで、個人情報や重要データの漏えいを防ぐことができ、データ量も少なく処理スピードが速くなります。

ファクトムでは、データの管理や記録をこなすサーバーに、仮想通貨「factoid」を報酬として与える仕組みになっています。

GTC


直訳すると「取り消すまで有効」という意味です。

外国為替証拠金取引(FX取引)などにおいて、注文が成立するか、取消されるまで無期限で有効となる注文方法のことを指します。

 

インディケーター(Indicator)


 

取引を行う上で参考とするテクニカル分析、指標の総称。罫線分析ツール。

 

LISK


 

分散型アプリケーションプラットフォーム「Lisk」内で使用出来る
仮想通貨「LISK」(通貨単位:LSK)のこと。
2016年5月に登場した仮想通貨で、どの場所からでも業務処理ができ、仮想通貨でいうとEthereumと似た仕組みを持っています。Microsoft Azureとパートナーシップを結んだことで話題になりました。

ブロックチェーンの承認システムにDPoS(Delegated Proof on Stake)を採用しています。
DPoSは間接民主制のようなシステムです。

LiskのDApps開発者は取引の承認者を選びます。
承認者には取引手数料に加え、新規に発行されるLISKを報酬として得ることができます。
取引を承認することをマイニング(採掘)といいますが、Liskではフォージング(鋳造)と呼びます。

LiskのDAppsで立ち上げるブロックチェーンは「プライベートチェーン」と呼ばれ、
承認システムは開発者のニーズに合わせカスタマイズ可能です。

mBTC


 

mBTCとは、ビットコインの単位で、1000分の1ビットコイン(BTC)を指します。
mBTCのmは「ミリ」と読み、1000分の1であることを表す単位です。

 

Monero(モネロ)


 

Monero(モネロ)は、「コイン」「硬貨」という意味の仮想通貨です。
匿名性に特化したアルゴリズムで、リング署名(グループの一員なら誰でも署名でき、検証者に対して匿名性が保証できるデジタル署名の一種)を実装しているCryptoNoteプロトコルに基づくオープンソースのProof of Workを使用しており、ビットコインよりも匿名性が高いという特徴があります。

その他の特徴として、Moneroのアドレスは「閲覧用」と「送金用」の二つの秘密鍵から生成されるため、
非常に長いアドレスになるという特徴があります。
Moneroアドレスはマスターキーのような役割を果たします。
送金を行うとマスターキーがランダムなワンタイムアドレスを生成し、そのワンタイムアドレス宛にコインを送信するという仕組みです。

Moneroで使用できるコインはXMRといい、
XMRのマイニング(採掘)はCPUで可能、4年でおよそ86%が採掘されます。

NEM(ネム)


 

NEM(ネム)は、ビットコイン2.0の一つで、アルトコインの一種です。NEMという名称はNew Economy Movement(新たな経済運動)の略称で、金銭的な自由、分散化、平等、および連帯感の原則に基づき、新しい経済圏の創出を目標としてはじまった仮想通貨プロジェクトです。その仕組みにはPoI (Proof-of-importance)を採用しており、通貨は「XEM」と呼ばれます。

NEMは多くの資金をもとに採掘システムを構築するような採掘者に報酬が偏らないよう設計された初の暗号通貨です。ビットコインでは採掘を「マイニング」と表現しますが、NEMでは「ハーベスティング」と表現します。

仕組みとして採用されているPOI(Proof-of-importance)は、NEMのネットワークに貢献した人が利益を得られるというものです。保有している資産額だけでなく、取引額、また取引を行なった相手にも依存し、NEMネットワークに積極的に参加する人間に報酬を与えています。全ての人に平等に利益を得る機会を与えていることから、「富の再分配」と表現されています。

 

P2P(ピアツーピア)


 

中央サーバを用意せず個々の端末(Peer)がお互いに信頼しあうことで成立するネットワークのことです。
例えば銀行を介さずに行うビットコインの個人間決済などがあります。

REP


 

REPとは、「Reputation(評判)」の略。
未来予測市場の分散型プロトコル「Augur(オーガー)」で使用可能な仮想通貨です。
総発行数は1,100万REPで、Augurで正しく未来予想をできた人には報酬としてREPが与えられます。
また、Augurにはレポーターと呼ばれる人が多数存在し、レポーターたちによる多数決によって民主的に賭けの事実認定がされます。
レポーターは、賭けの事実を判断し報告をする義務があり、その報告で報酬を得ることができます。また、虚偽の報告をした場合にはデポジットを失うことになります。

 

Satoshi(サトシ)


 

Satoshiとは、ビットコインの最小の通貨単位のことです。0.00000001BTC=1Satoshiとなります。ビットコインの技術論文の著者である中本哲史氏(Satoshi Nakamoto)の名が由来です。

なおビットコインのプロトコル上では数量はSatoshi単位で取り扱われます。主要なAPIもSatoshiで表示することが多いので桁を間違えないように気をつける必要があります。

 

stellar(ステラー)


 

stellar(ステラー)とは、「ripple」を元に開発された決済プロトコル(決済などの様々なルール)、価値交換プラットフォームです。

非営利団体「Stellar Development Foundation」によって運営されており、2015年11月14日に通貨がstellarからLumen(ルーメン)に変更されています。
通貨単位は「XLM」、発行量に上限はなく、最初に1,000億XLMが発行され、その後年率1%増加していきます。
また、Stellar開発チームのXLM保有量はRippleよりも少ない5%であり、大部分の通貨を外部に配布する予定であるというのが特徴です。

ステラーは、SCP(Stellar Consensus Protocol)と呼ばれる独自のプロトコルを使用しています。
SCPは様々な通貨ペアによる送受金を可能とする分散プロトコルで、 送金や決済がビットコインに比べて速いので、マイクロペイメントなどの決済にも利用出来る可能性があると言われています。

 

Transaction fee


 

ビットコインの取引手数料のことです。

ビットコインでは、取引手数料は採掘者への報酬として支払われます。採掘者は取引の承認者でもあるので採掘者がいなくなると取引ができなくなってしまいます。将来コインが発行上限に達し、マイニングによるコインの新規発行がなくなってもこの取引手数料が採掘の動機となることで、採掘者がいなくならないという仕組みになっています。
ビットコインに関する手数料としては、これ以外にも取引所が送金仲介手数料等として徴収する手数料もあります。

 

XBT


 

XBTとは、BTCビットコインを表す通貨コードです。
通貨コードは、「国名を表すアルファベット2文字+通貨名の頭文字」とされるのが国際標準です。
日本円の場合は、Japanを表すJPと、円(yen)の頭文字Yを組み合わせてJPYと表現されます。

国の通貨でない場合は、「X+通貨名を表すアルファベット2文字」で表現するのがルールです。(例:XAF=CFAフラン)
ビットコイン(Bitcoin)を略してBTCと表記されていることもありますが、実はこれは正式な通貨コードではありません。

 

XRP


 

リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産であり、システム内で使用できる通貨を「XRP」と言い、リップルコインとも呼ばれます。
1000億XRPがリップルのシステムにプログラムされており、それ以上増えることはありません。

XRPは“ゲートウェイ”と呼ばれる業者を介し、法定通貨やビットコインと交換することのできるブリッジ通貨としての機能を持っており、これがXRPの最大の特徴です。
XRPのこの特徴により、リップルのシステムを利用した国際送金は安い手数料で、迅速に行うことができます。
国内では三菱東京UFJ銀行も2018年からリップルの技術を国際送金に利用することを表明しています。

XRPの最小単位は1XRPの100万分の1、0.000001XRPで、最小単位を””drop””と呼び、
1XRP = 1,000,000 drops となります。”

 

ZCASH(ジーキャッシュ)

 

ZCASHは、自分の持っている命題が「正しいもの」であることを伝えるために、「正しい」という事実以外の情報を伝えることなく証明を可能にする「ゼロ知識証明」という技術が用いられ、Equihashというアルゴリズムを使用しています。ZCASHはこのゼロ知識証明を使った初めての本格的な仮想通貨として期待されています。

ゼロ知識証明を用いることで、ブロックチェーン上の支払者、受取者、金額の情報を自動的に隠し、正しい閲覧キーを持つ人だけが内容を見ることができ、他者に閲覧キーを送る際は、オプトイン方式で送ります。
取引履歴が公開されていることをもって信頼性を担保しているBitcoinとは違い、各取引でやりとりされた仮想通貨の量も非公開にした状態で送金処理を行い完全に秘密を担保できるという点が特徴的です。

ZCASHのプロジェクトはオープンソースで、GitHubにて公開されています。
プロトコルのメンテナンスなどは、Zcash Foundationという非営利団体で運営されています。